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リアブレーキドラム:
結構錆びている上オイルで汚れている。 |
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ホイルベアリングも外して確認
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ベアリングにガタも無いので今回はグリスアップしてこのまま使います。 |
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ドラムも洗浄後サンドペーパーでゴシゴシ、ベアリングを入れ込んで完了! |
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バックプレートも塗装して前回張り替えたブレーキシューを組み付けたリアアクスル。なんか良い感じになってきたなぁ。
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次は動きがイマイチ堅いサイドブレーキを見てみようっと。 |
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ワイヤーをたどってみると途中にグリスアップポイントがある。ワイヤーの動きが悪いのかな? |
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ワイヤーの終わりを見ると結構錆びてるなーやっぱこれかな?って思ってワイヤーを動かしてみると、うーんさほど堅くはないなー |
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レバーの方がおかしいかなって思ってばらしてみるとねじれている感じ!どうも原因はこれっぽい? |
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サイドブレーキレバーのラチェット部分
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下からの金具が爪を押してラッチを外す仕組み、この辺りは特に問題無し。
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万力で挟んでねじれを修正、これで動きは軽くなった。
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さて、問題のステアリングヘッドの交換に向けてイギリスから買って来たのを分解。
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左上:フロントブレーキドラムとシュー 左中:エンジンマウント 左下:ダウンチューブ 右上:トレイリングアームとバックプレート 右中:スプリング&ショックアブソーバー
右下:ステアリングヘッドユニット
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ぶっといスプリング&ショックアブソーバー、よく見てみると
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わー正真証明、アームストロング製だー
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ステアリングヘッドはこんな仕組み
軍手で持っている固まりの中にウォームギアが入っていて大きなギアに噛みこんで動かす仕組み
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中にウォームギアが入っています。
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ウォームハウジングはこんな感じ。右側の軸がハンドルに繋がる部分です。 |
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ウォームハウジングの中身、ベアリングが付いたウォームギアが出てきた。汚れたグリスを洗浄して再度グリスアップ。 |
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