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フロント指示器: 英国車お決まりのLUCAS488、ボンドはポジションと指示器のコンビネーション。 右側は指示器が点かないし左側はポジションが暗い。とにかく外してみたら電球が切れかけていることが判明!
電球の交換と一緒に硬化したゴム部分も今回交換しました。 |
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電球のソケット部分: 外観より内部はかなり綺麗、ソケットは特に腐食も無かったのでこのまま使う事にしました。
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取りつけゴム: 完全に硬化しているゴム(写真、左)新品はケチってゴムのみ購入、488は定番なのでバラ部品で購入が可能です。
写真で比べるとどれだけ劣化しているか一目瞭然!
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燃料コック: タンク下に付いている燃料コック、右端のアダプターがタンクに付いてその下にコックが付く構造。 何度か操作している間にコックレバーの根元樹脂部分がぽっきり折れてしまって・・・(写真中央、レバーは下) 仕方なくネットで真鍮製のコックを購入。
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ミッションドレインプラグ: 完全に角が無くなっているために全然回す事が出来なくなってしまっています。元々BSFなのにいい加減なレンチで開けようとしたんじゃないかなー
ノコで切り込みを入れてドライバーで回そうかな− |
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ボンネットフックの蓋: 蓋のばねが折れてしまってガタガタの状態、これもネットで買って新品に交換します。
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先ほどのボンネットフックはボンネット側が折れてしまっているために使用出来ないのでゴムのフックが追加されています。 でもすでに劣化が始まり写真のようにひび割れだらけ。
中央のフックのみ直してもやっぱし不安だし少なくともフックは必要だなーでもゴムはカッコ悪いな |
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これがボンドの必殺技!ハンドルが目一杯左斬り!じゃなかった左切り、タイヤが90度近くまで切れます。
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今度は右へ!エンジンはこんな風にハンドルの位置で動き回るので燃料ホースや電気配線などの取り回しにはかなりの確認が必要だねーハンドル切ったら燃料ホース抜けっちゃった・・・なんて話は洒落にならないしー
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キャブの掃除、点火時期の確認、バッテリー、燃料ホース交換後、混合ガソリン投入! エンジンを掛けようと試したが??ウンギャ、ウンギャ、って位しかエンジンが回らず???
そうだーこのエンジンにはデコンプ付いていたんだ〜デコンプレバーを踏んでエンジンを回すとクルクル軽く回る。勢いの付いた所でデコンプレバーをぱっと離すと、ボンボンって低い音でエンジンが目覚めた〜やったー
少し前後には動いてみたがブレーキが全然駄目なので今回はここまで〜 |
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